ミスマッチを防ぐ秘訣!慣れない外国人採用の基準について解説

グローバル化の波もあり、外国人材の採用に積極的に乗り出す企業も増えてきました。

高い語学力やグローバルな視野など、日本人ではなかなか獲得が難しいスキルを持ち合わせる外国語人材は、今後も活躍が期待できる貴重な戦力といえます。

魅力の大きい外国人採用ですが、日本人とは異なる手続きが必要なこともあり、選考に不安を感じる人事担当者の方も多いです。

今回は、外国人採用に不慣れな方でも安心して採用活動を進められるよう、ぜひおさえておいていただきたい採用基準をご紹介します。

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採用活動全体の流れ

まず初めに、外国人材を採用する際の流れについて簡単にご紹介します。

募集をかけ書類や面接によって選考を実施した後に手続きを経て採用するという大まかな流れは日本人採用と変わりありません。

ただし、日本語スキルの程度や就労ビザ(在留資格)についてなど、日本人とは異なるチェックポイントが存在します。

これらを正しく測るための基準については、この後詳しく解説します。

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外国人を採用するときは基準の作成が大切

採用活動においては、採用基準を明確に定めることは重要ですが、慣れない外国人採用の場合はさらにその重要度が増します。

初めに基準を明確化することで得られるメリットについて詳しくご紹介します。

公平な選考を行うため

明確な基準は公平な選考に不可欠です。

採用担当者ごとに評価が変わる、同じ人でも日によって基準が違うなど不公平な採用になってしまうと、応募者に対して失礼というだけでなく、採用後のミスマッチを引き起こしかねません。

基準を設けることで、常に採用担当者が同じものさしで判断することができ、活躍が期待できる人材を安心して獲得できるというメリットがあるといえます。

選考時に確かめたいポイントの抜けや漏れをなくすため

応募者だけでなく、採用担当者にとっても選考は緊張する場といえるのではないでしょうか。

忙しい業務の合間に選考を進める場合など特に、会社としてチェックしておきたいことをうっかりチェックし忘れてしまう可能性もないとはいえません。

特に日本人とは異なるチェックポイントも多い外国人採用の場合は尚更です。

基準を設けることで、チェックポイントの抜けや漏れを防ぐことができるというメリットが考えられます。

客観的に判断をするため

そもそも合否を判断するのは難しいものですが、特に慣れない外国人採用の場合は判断に迷う場面も多いかもしれません。

だからこそ、いくつかの基準に分けスキル面や志望度など測りたい項目を分細分化することで、客観的に判断を下しやすくなるといえます。

書類選考における採用基準例

具体的に外国人財の書類選考の際における基準の例をご紹介します。

提出書類に不備がないか

これは日本人にもいえることではありますが、提出書類の不備の有無も重要な基準です。

実際に採用後働いてもらう上で、誤字脱字や記入漏れなどは業務に大きく影響します。

些細なことかもしれませんが、このような小さなチェックポイントについても基準として名文化しておくことが大切です。

募集要項に当てはまった人物であるかどうか

日本語レベルや実務経験など、あらかじめ提示した条件を満たしているかのチェックも大切です。

募集要項に明示しているからといって、全ての応募者が適切にそれを満たしているとは限りません。

きちんと証明書などをチェックして、応募資格を満たした人物かどうかもチェックしておきましょう。

在留資格の種類や期間

外国人材ならではポイントとして、就労ビザ(在留資格)があります。

外国人が日本で働くためには就労ビザの取得が必須であり、資格の種類ごとに就労可能な業務が細かく定められています。

採用決定後に資格の変更は可能ですが手続きに時間を要します。

急いで人材を確保する必要がある場合などは特に、選考段階で現在の就労ビザで募集している業務に就くことができるかどうかも確認しておくことをおすすめします。

また、記載されている職務経歴と就労ビザに矛盾はないかという点もポイントなので、合わせてチェックしてみてください。

専門職の場合は学歴や専攻・職歴が重要

就労ビザの取得においては学歴と職歴が重要になってきます。

採用が決まった後に合わせて就労ビザを変更しようと考えていても、学歴や実務経験がなければできないことも十分あります。

その点も踏まえて、どのような専攻でどのような仕事を経験したかをしっかりと確認しておきましょう。

保有資格

日本語スキル以外にも専門的なスキルが必要な場合は、保有資格は重要な判断基準です。

国際的な資格はもちろん、日本の資格を保持している場合は日本語の専門用語や日本ならではのルールなどにも精通していることが期待できます。

また明確な合格基準がある資格を保有しているということは、客観的な評価という観点でも重要なポイントといえます。

面接における採用基準例

面接における外国人採用の基準の例をご紹介します。

会社が求める日本語レベルでのコミュニケーションは取れているか

面接の最大の特徴は、応募者と双方向的なコミュニケーションを取れるという点です。

そして外国人財の場合は、日本語のスキルを測る場という意味でも重要です。

実際に受け答えなど面接全体を通して、自社での就労に必要な日本語力が備わっているかどうかをチェックしましょう。

専門性やそれに関する実務経験の程度はどのくらいか

提出書類に実務経験や専門的な知識を学んだ経歴が記載されている場合は、面接においてさらに深ぼった質問を投げかけることもポイントです。

文章として表すだけでは伝わりにくい部分も大きいので、面接時に適宜質問を挟みながら具体的な経験を尋ねることでミスマッチを防ぐことにつながります。

会社の社風や理念にあった人物かどうか

面接ではコミュニケーションを通して人柄や価値観などを測ることができます。

その際にはぜひ、自社の社風や企業理念にあっているかどうかをチェックすることが大切です。

これまでのキャリアや日本語スキルに目が行きがちですが、相手のパーソナリティにも意識的に目を向けましょう。

話しやすい空気を作るのは面接官の腕の見せ所

外国語での面接は誰もが緊張して当たり前です。

だからこそ、緊張をほぐしていかにその人らしさを引き出せるかが勝負といえるでしょう。

採用後のミスマッチを防ぐためにも、日本人採用以上に話しやすい空気づくりなどが非常に重要となります。

おすすめの質問内容

直接コミュニケーションを取れる面接の場では、人柄や志望度、スキルなどのチェックポイントを満遍なく確かめることが大切です。

こちらの記事では測りたい要素ごとにおすすめの質問例をご紹介しています。

面接時に持参してもらう書類など、面接全体の注意事項をまとめて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

▶︎中国人採用における面接での確認事項とおすすめの質問、提出書類

外国人の採用が決まったら

内定を外国人に伝えただけでは採用活動は終わりません。

日本人同様に入社の手続きがあるのはもちろんのこと、加えて外国人ならではの手続きも存在します。

特に外国人が日本で働く上で不可欠な就労ビザ(在留資格)は取得や変更に2ヶ月から3ヶ月程度かかるとされているので、計画的に手続きを進めることが大切です。

こちらの記事で外国人採用における手続きや届出の方法を詳しくご紹介しています。

ぜひあわせてお役立てください。

▶︎【初めての外国人採用】雇用までの流れや必要な手続きと注意点

まとめ

採用基準を明確に定めておくことで、判断を下しやすくなるほかミスマッチを防ぐことにもつながります。

慣れない外国人採用だからこそ、基準を共有し万全の備えをした上で進めることが大切です。

ぜひ今回ご紹介した基準の例をお役立てください。

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